星座 南の冠

Corona Australis (南の冠)

  • 意味: 南の冠
  • 最もよく見える: 8月
  • グループ: ヘラクレス
  • 緯度: +40° へ -90°

Corona Australis あるいは 南の冠は 88星座 の一部で現代の天文学者が空に設置したものです。Hercules の星座のグループの一部とされています。Corona Australis は 8月 (緯度 +40° から -90°)で最もよく見ることができます。

いて座の足元に位置するこの星座は、南半球で見られ、かつてはリースとして知られていました。別の文化ではこの形をカメ、ダチョウの巣、テントなどに例えています。みなみのかんむり座は主な4つの星で作られていて、さそり座、いて座、さいだん座、ぼうえんきょう座に隣接しています。

Corona Australis の星座図

Corona Australis の星座図
Corona Australisのアイコン

南の冠(Corona Australis)の主な星

Corona Australis の星座を形どる星々の中には、目立って明るいものもあります。主な星は以下の通りです:

  • Alphekka Meridiana
  • Beta Coronae Australis
  • R Coronae Australis
  • RX J1856.5-3754

Corona Australis に存在する肉眼では見られない星には、次のようなものがあります: Corona Australis Nebula, NGC 6541, NGC 6726, NGC 6729, Coronet Cluster.

わずか数クリックで、Corona Australis の中の星に名前を付けることができます。星に名前を付けて、OSR スターファインダーのアプリで、3Dで見てみて下さい!

星の動画に名前を付ける
88星座: 88個の星座や黄道12宮についてもっと調べてみましょう!
Constellation facts about Corona Australis

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